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川内文化ホール跡地利活用に関する基本協定に基づく新施設の建設に向けた準備を開始-2023年1月工事開始、2024年春開業を予定-

2022年11月30日
九州電力株式会社

川内文化ホール跡地利活用に関する基本協定に基づく新施設の建設に向けた準備を開始
-2023年1月工事開始、2024年春開業を予定-

 当社は、川内文化ホール跡地を「九電グループ経営ビジョン2030」に掲げた「持続可能なコミュニティの共創」に取り組む場と位置づけ、同跡地の利活用事業に関して、昨年8月鹿児島県薩摩川内市と協定を締結し、実施事業者に選定されました。

2021年8月23日お知らせ済み

 これまでに、事業の実施に向け、跡地での新施設の建設を含む具体的検討を進めてまいりました。新施設は図書閲覧・学習室・カフェ・キッズスペース等を整備するとともに、当社事業所(川内営業所、川内原子力総合事務所)を移転し、中心市街地の持続的な賑わいを創出していきます。また、「九電グループ カーボンニュートラルビジョン2050」の実現に寄与するZEB(注)として、2023年1月の工事開始(2024年春の開業)に向け、薩摩川内市との事業用定期借地権設定契約や、施設建設に必要な手続きなどを進めてまいります。

(注)Net Zero Energy Building の略:一次エネルギー消費量が正味ゼロまたはマイナスの建築物

 本事業では、地域の皆さまに愛され親しまれる施設となるよう整備を進めてまいります。今後、親しみやすい愛称を募集しますので、別途お知らせいたします。

整備イメージ(本事業は黄色線内)

川内文化ホールの整備イメージ

(注)現時点の情報であり、今後変更の可能性があります。

以上