プレスリリース

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2023年4月28日
九州電力株式会社

「九電グループの更なる企業価値向上に向けたROIC目標」を策定しました
-資本効率性を意識した経営により更なる企業価値を創出-

 九電グループでは、資本効率性を意識した経営を通じて、2030年度の経営目標「連結経常利益1,500億円」達成に向けた成長事業等の拡大と、財務基盤強化との両立を図り、中長期的なグループの企業価値を高めるべく、昨年度より、新たな経営指標ROIC(投下資本利益率)を導入しました。(2022年9月30日発行:「九電グループ統合報告書2022」の中でお知らせ済

 この度、ROICを活用した経営を推進するうえで、九電グループが目指す具体的なターゲットとして、2025年度及び2030年度のROIC目標を策定しましたので、お知らせします。

ROIC目標(注)

年度 目標
2025年度 連結2.5% 以上
2030年度 連結3.0% 以上

(注)ROIC=経常利益(利払前・税引後)÷投下資本(有利子負債+株主資本)

 今後、策定した目標の達成に向けて、九電グループ一体となってROIC経営を深化させ、資本効率性を高めていくことで、持続的な成長と中長期的な企業価値向上の実現に努めてまいります。

以上