坊ガツルの四季
坊ガツルの四季季節により美しさの変わる坊ガツル湿原の風景をお楽しみください。

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野焼き(本焼き)
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野焼きから1ヵ月
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ハルリンドウ
3月〜5月高さ5cmほどの小さな春の花。日が当たると咲き、夕方には閉じる性質を持つ。 -
ミツバツチグリ
4月〜5月春、湿原の日の当たる場所に群生する、黄色い花。 -
ミヤマキリシマ
3月〜5月ツツジ科の花。一画をピンク色に染める。くじゅう連山の中の大群落は国の天然記念物にも指定されている。 -
サワオグルマ
4月〜6月山の沢沿いによく見られる4cmほどの小さなひまわりのような花が折り重なるように咲く。 -
イワカガミ
5月〜6月岩陰にひっそりと咲く、春の高山植物。標高1,200mの坊ガツルの湿原ではこのような高山植物も見られる。 -
ノアザミ
5月〜8月湿原に春から夏にかけて群生をつくる、鮮やかなアザミ。 -
ユウスゲ
6月〜7月別名キスゲ。薄暗い夕方から咲くため、明るい花の色で虫を招く -
ノハナショウブ
6月〜7月湿地の梅雨時期に咲く、あでやかな花。花粉は雨で流されないように花びらと花びらの間にある。 -
ミズチドリ
6月〜7月山地の湿り気のある草地に生える多年草。 -
ハンカイソウ
6月〜8月太陽に向かって大きな花を開く湿原の花。 -
サワギキョウ
8月〜9月高原の湿地でよく見かける野草。
すらりと伸びた茎に、さわやかな青紫色の花が長い穂になって咲き切れ込みの深い独特の花形が特徴。 -
タムラソウ
7月〜11月アザミにそっくりで、トゲのない野の花。 -
ヤマラッキョウ
9月〜11月やや湿潤な草原に生育することが多く、湿地の周辺にも見られる。
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坊ガツルの紅葉
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冬の訪れを
静かに待つ坊ガツル -
冬の法華院山荘
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三俣山から見た
冬の坊ガツル -
大船山から見た
冬の坊ガツル