環境報告ガイドライン対照表
環境報告における個別の情報・指標
1.環境報告の基本的事項
環境報告ガイドライン(2012)の求める 記載項目 |
2016 九州電力環境アクションレポートでの対応箇所 | |||
---|---|---|---|---|
ガイドライン項目 | 報告書での項目 | |||
(1) | 報告にあたっての基本的要件 | |||
(ア) | 報告対象組織の範囲・対象期間 | 編集方針(P1) | ||
(イ) | 対象範囲の捕捉率と対象期間の差異 | 編集方針(P1) | ||
グループ会社の環境経営(グループ環境経営推進部会)(P40) | ||||
(ウ) | 報告方針 | 編集方針(P1) | ||
(エ) | 公表媒体の方針等 | 編集方針(P1) | ||
(2) | 経営責任者の緒言 | 九州電力CSR報告書2016で報告 | ||
(3) | 環境報告の概要 | |||
(ア) |
|
環境配慮経営等の概要 | 環境目標と実績(P9~10) | |
(イ) | KPIの時系列一覧 | 環境目標と実績(P9~10) | ||
(ウ) | 個別の環境課題に関する対応総括 | 環境目標と実績(P9~10) | ||
(4) | マテリアルバランス | 事業活動と環境負荷の状況(2015年度)(P7~8) |
2.環境マネジメント等の環境配慮経営に関する状況
ガイドライン項目 | 報告書での項目 | |||
---|---|---|---|---|
(1) | 環境配慮の方針、ビジョン及び事業戦略等 | |||
(ア) | 環境配慮の方針 | 九州電力グループ環境憲章(P5) | ||
九州電力環境アクションプラン(P5~6) | ||||
(イ) | 重要な課題、ビジョン及び事業戦略等 | 環境目標と実績(P9~10) | ||
(2) | 組織体制及びガバナンスの状況 | |||
(ア) | 環境配慮経営の組織体制等 | 推進体制(P6) | ||
(イ) | 環境リスクマネジメント体制 | 推進体制(P6) | ||
環境管理の推進 (P37) | ||||
(ウ) | 環境に関する規制等の遵守状況 | 環境に関する法規制遵守の状況(P37) | ||
(3) | ステークホルダーへの対応の状況 | |||
(ア) | ステークホルダーへの対応 | 電気使用面での取組み(P19~20) | ||
くじゅう坊ガツル湿原一帯における環境保全活動と社有林を活用した体験型の環境教育(P32~33) | ||||
次世代層へのエネルギー・環境教育の展開(P34) | ||||
九州ふるさとの森づくり(P35) | ||||
環境月間における取り組み(P36) | ||||
社員の環境意識高揚(P37) | ||||
社内外の評価及びご意見(P49~52) | ||||
(イ) | 環境に関する社会貢献活動等 | 国際的な温暖化対策への貢献(P21~22) | ||
くじゅう坊ガツル湿原一帯における環境保全活動と社有林を活用した体験型の環境教育(P32~33) | ||||
次世代層へのエネルギー・環境教育の展開(P34) | ||||
九州ふるさとの森づくり(P35) | ||||
環境月間における取り組み(P36) | ||||
(4) | バリューチェーンにおける環境配慮等の取組状況 | |||
(ア) | バリューチェーンにおける環境配慮の取組方針、戦略等 | グリーン調達の推進(P24) | ||
(イ) | グリーン購入・調達 | グリーン調達の推進(P24) | ||
(ウ) | 環境負荷低減に資する製品・サービス等 | 環境目標と実績(販売電力量あたりのCO2排出量)(P9~10) | ||
電気の使用面での取組み(お客さまとともに進める省エネ活動)(P19) | ||||
(エ) | 環境関連の新技術・研究開発 | 電気の使用面での取組み(お客さまとともに進める省エネ活動)(P19) | ||
技術開発における取組み 【関連・詳細情報に掲載】 |
||||
石炭灰の新たな有効利用への取組み 【関連・詳細情報に掲載】 |
||||
(オ) | 環境に配慮した輸送 | 省エネ・省資源活動の展開(低燃費車の導入やエコドライブによるCO2排出抑制)(P21) | ||
委託輸送に係る省エネへの取組み 【関連・詳細情報に掲載】 |
||||
廃棄物のゼロエミッション活動の展開(産業廃棄物の共同回収)(P24) | ||||
(カ) | 環境に配慮した資源・不動産開発/投資等 | 設備形成における環境への配慮(P25~27) | ||
(キ) | 環境に配慮した廃棄物処理/リサイクル | 廃棄物のゼロエミッション活動の展開(P23~24) |
3.事業活動に伴う環境負荷及び環境配慮等の取組に関する状況
ガイドライン項目 | 報告書での項目 | |||
---|---|---|---|---|
(1) | 資源・エネルギーの投入状況 | |||
(ア) | 総エネルギー投入量及びその低減対策 | 事業活動と環境負荷の状況(2015年度)(P7~8) | ||
電気の供給面での取組み(P12~18) | ||||
(イ) | 総物質投入量及びその低減対策 | 事業活動と環境負荷の状況(2015年度)(P7~8) | ||
電気の供給面での取組み(P12~18) | ||||
(ウ) | 水資源投入量及びその低減対策 | 事業活動と環境負荷の状況(2015年度)(P7~8) | ||
環境目標と実績(P9~10) | ||||
(2) | 資源等の循環的利用の状況(事業エリア内) | 廃棄物のゼロエミッション活動の展開(再使用への取組み)(P23) | ||
(3) | 生産物・環境負荷の産出・排出等の状況 | |||
(ア) | 総製品生産量又は総商品販売量等 | 事業活動と環境負荷の状況(2015年度)(P7~8) | ||
(イ) | 温室効果ガスの排出量及びその低減対策 | 事業活動と環境負荷の状況(2015年度)(P7~8) | ||
2015年度の温室効果ガス排出実績 (P11) | ||||
電気の供給面での取組み(P12~18) | ||||
電気の使用面での取組み(P19~20) | ||||
省エネ・省資源活動の展開(P21) | ||||
国際的な温暖化対策への貢献(P21~22) | ||||
(ウ) | 総排水量及びその低減対策 | 事業活動と環境負荷の状況(2015年度)(P7~8) | ||
大気汚染・水質汚濁・騒音などの防止(水質保全対策)(P27~28) | ||||
(エ) | 大気汚染、生活環境に係る負荷量及びその低減対策 | 事業活動と環境負荷の状況(2015年度)(P7~8) | ||
大気汚染・水質汚濁・騒音などの防止(大気汚染対策)(P27~28) | ||||
(オ) | 化学物質の排出量、移動量及びその低減対策 | 化学物質の管理(P28) | ||
(カ) | 廃棄物等総排出量、廃棄物最終処分量及びその低減対策 | 事業活動と環境負荷の状況(2015年度)(P7~8) | ||
廃棄物のゼロエミッション活動の展開(P23~24) | ||||
(キ) | 有害物質等の漏出量及びその防止対策 | 化学物質の管理(P28) | ||
(4) | 生物多様性の保全と生物資源の持続可能な利用の状況 | 緑地や希少生物の保全(P29) |
4.環境配慮経営の経済・社会的側面に関する状況
ガイドライン項目 | 報告書での項目 | ||
---|---|---|---|
(1) | 環境配慮経営の経済的側面に関する状況 | ||
(ア) | 事業者における経済的側面の状況 | 環境会計(P38~39) | |
(イ) | 社会における経済的側面の状況 | - | |
(2) | 環境配慮経営の社会的側面に関する状況 | 九州電力CSR報告書2016で報告 |
5.その他の記載事項等
ガイドライン項目 | 報告書での項目 | ||
---|---|---|---|
(1) | 後発事象等 | ||
(ア) | 後発事象 | - | |
(イ) | 臨時的事象 | - | |
(2) | 環境情報の第三者審査等 | - |