ペットボトルライト

『ペットボトルライト』
‐身近なもので簡単DIY!‐
「暮らしと灯り」シリーズでは、
親子で簡単に作れる照明インテリアをご紹介しています。
今回は身近にあるペットボトルを使った照明です。

○「ペットボトルライト」を作る材料
■LED電球(ペットボトルの飲み口に通しやすいUSB型をおすすめします)
■ペットボトル 1本
■油性塗装スプレー 1本(好きな色を準備しましょう)
■耐熱テープ
■カッターナイフ
■はさみ
注意!
加熱および火災防止のため、LED電球をご使用下さい。

(1)ペットボトルを切ります。
ペットボトルの真ん中あたりをカッターで切ります。
先に印を付けておくと切りやすいですよ。
注意!
カッター、切り口で手を怪我しないようご注意ください。


(2)切り口を整えます。
ペットボトルの切り口を、はさみで綺麗に整えます。


(3)塗装スプレーで色付けします。
切ったペットボトル全体(内側も)を、塗装スプレーで色付けし、乾かします。
注意!
換気を十分おこないましょう。


(4)ペットボトルの内側に耐熱テープを貼ります。
乾かしたペットボトルの内側に、耐熱テープを貼ります。



(5)LED電球のコードに固定用テープを付けます。
LED電球の位置を固定するために、コードに耐熱テープを貼り付けます。
テープの幅は、飲み口を通り抜けない長さにしましょう!


(6)LED電球をペットボトルの内側から通します。
LED電球をペットボトルの内側から通します。
固定用テープが飲み口に引っかかることを確認しましょう。



(7)お好きな場所に設置して、完成!
注意!
長時間点灯し続けると熱を発することがあります。
適度に電源を切るなど、十分に注意してご使用ください。
ペットボトルの形や色によって、雰囲気が変わります。
季節に合わせてペットボトルを着せ替えてもいいですね!