アップルライト
『アップルライト』
‐ペットボトルを使ってアップルライトを作ろう!‐
「暮らしと灯り」シリーズでは、
簡単に作れる灯りに関わるDIYをご紹介しています。
今回は『アップルライト』です。
準備するもの

「アップルライト」を作る材料
- LEDライト(ボタン電球) 1個
- ペットボトル500ミリリットル 2本(底に丸みがあるもの)
- ハサミ
- カッター
- マスキングテープ
- 両面テープ
- マジック
- 中身の装飾(お好みで)…プラスチック製クリスタルなど
(注)加熱及び火災防止の為、必ずLEDライトをご使用ください
作り方
(1)ペットボトルにマスキングテープを巻きます
まずは、2本のペットボトルの底の部分でリンゴの本体(上下パーツ)を作ります。
上パーツ:高さ5センチメートル、下パーツ:高さ5.5センチメートルの位置にマスキングテープをそれぞれ巻いていきます。


ポイント
マスキングテープを巻くことで、ペットボトルが切りやすくなります。
(2)マスキングテープに沿ってペットボトルを切りましょう
マスキングテープの上からカッターで2センチメートル程の切り込み口を作り、その切り込み口にハサミを入れてペットボトルをぐるっと回しながら切っていきます。




注意!
ハサミやカッターで怪我をしない様に気をつけましょう!
(3)マスキングテープを剥がします
ペットボトルに巻いていたマスキングテープを剥がせばリンゴの本体(上下パーツ)が完成です!


注意!
ペットボトルの切り口で怪我をしない様に気をつけましょう!
(4)残ったペットボトルに「葉っぱと茎」を描きましょう
続いて、葉っぱと茎の部分を作ります。
切り離されたペットボトル(筒の部分)の一部を覆うようにマスキングテープを貼り、その上からマジックで「葉っぱと茎」の形を描きましょう。




(5)「葉っぱと茎」を切りとります
マスキングテープを貼った部分をハサミで切り離してから、描いた線に沿って、「葉っぱと茎」を切りとります。




注意!
ハサミで怪我をしない様に気をつけましょう!
(6)茎の根元部分に両面テープをつけ、本体上パーツに固定します
茎の根元部分の裏側に、2ミリメートル程度両面テープを貼ります。
両面テープ部分を軽く曲げ、本体上パーツの中央に立つように貼り付けて固定します。





(7)完成!
今回は、最後にクリスタルで本体を可愛く仕上げます!
本体下パーツにクリスタルとLEDライトを入れ、葉の付いた上パーツを被せて完成です!


身近なペットボトルで、可愛らしいリンゴのライトが作れます♪