省エネレシピ(4)
鰯(いわし)の明太子挟み焼き
小骨も気にならずに食べられ、明太マヨネーズ味ですのでお子さまも喜んで召し上がれます。
お魚嫌いのお子さまにも是非試して頂きたいお料理です。
旬の鰯は旨味があり鰯自体も美味しく更にお子さまの好きな味付けですのでご飯のおかずにも。
そしてご主人さまのお酒のおつまみにもなる皆が喜ぶお魚料理です。

材料(2人分)
小鰯 | 6尾 |
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明太子 | 30g |
酒 | 大さじ2分の1 |
マヨネーズ | 大さじ3分の1 |
小麦粉 | 適宜 |
サラダ油 | 大さじ3分の1 |
作り方
手開きで中骨と背骨を取り除く。酒と塩を軽くふっておく。
ワンポイントレッスン
一度フライパンに置いたらひっくり返すまでそっとしておきましょう。
何度も触ると鰯の崩れる原因になります。
マヨネーズを入れないで明太子だけを挟む時は明太子の中に少しお酒を足しておきましょう。
省エネポイント
つぎの日のお弁当のおかずにも丁度よいサイズです。一石二鳥のお料理です。
ささみと野菜の袋焼き
普段はメイン料理にはならない油揚げですが中に詰める事で美味しく食べごたえのあるお料理に変わります。
旬のカボスをかけて頂くと、秋にふさわしいお酒のおつまみになります。

材料(2人分)
油揚げ | 4枚 |
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ささみ | 1本 |
にら | 4本 |
もやし | ひとつかみ |
片栗粉 | 大さじ2分の1 |
醤油 | 小さじ2 |
ごま油 | 小さじ1 |
作り方
もやしは洗って水気をきる。
ワンポイントレッスン
野菜から出た水分は片栗粉が吸い取り具をまとめる役割をしてくれます。
食べる時に具がばらつかずに食べやすくなります。