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再エネの最大限受け入れ

九州では、太陽光発電を中心とした再エネ発電設備の導入が急速に進んでいます。
このような中、九州電力送配電では、「火力発電の柔軟な運用」「揚水発電所や大容量蓄電池の活用」「既存系統の更なる有効活用」等を通じた安定供給の維持と再エネの最大限の受け入れに取り組んでいます。

再エネの最大限受け入れイメージ

■施設概要

設備名称 機能・仕様
NAS電池 出力:5万kW
(容量:30万kWh)
パワーコンディショナー(PCS) 交直変換装置
連系用変圧器 6kVから66kVに昇圧
(容量3万kVA×2台)

※ナトリウム・硫⻩電池

火力発電所の出力制御等の実施

春・秋等の電力需要が比較的少ない時期には、太陽光発電の出力が大きい昼間に、供給力が電力需要を上回る状況が発生することがあります。
そのような場合、九州電力送配電では、太陽光発電等を最大限活用するために、優先給電ルール※に基づき火力発電所の出力を下げる等の対応を実施します。それでもなお、供給力が電力需要を上回る場合、やむを得ず、太陽光発電等の出力制御を実施することがあります。
当ルールに基づき適切に運用を行うことで、電力の安定供給を図っており、発電量が大きく変動する太陽光発電等に対する電力系統への接続量の増加にも寄与しています。

※電力需要と供給のバランスを一致させるための対応策に関する条件や順番を定めたもの。国の認可法人「電力広域的運営推進機関」にて整備

優先給電ルール