買いたいときに手に入るもので












輸入が止まれば、日本が止まる?!


- もしも輸入できなくなったとき、私たちの生活はどうなるか、想像したことはありますか?車にも乗れませんし、プラスチックなどの石油製品がお店から無くなり、電気も止まってしまうかもしれません。
- 例えば、1970年代に起きた石油危機(オイルショック)では、中東から石油が無事に買えるのだろうか、と大きな社会問題になったこともあります。


- 資源が少ない日本。もしもの時を考えて、ひとつのエネルギーに頼りすぎず、国内で賄えるエネルギーを増やしていくことが大事ですね。
今後も世界の人口は増え続け、2050年には90億人を超えると予想されています。私たちが使っているエネルギーも、人口の増加とともに増えていきます。


- 日本では人口が減少していきますが、世界全体の人口は増え続けています。
エネルギーを使う量も、もちろん増えていきます。 - 暮らしに欠かすことのできないエネルギー。これから、どう確保していくかが大事ですね。
石油・石炭・天然ガスなどのエネルギー資源は46億年の地球の歴史の中で育まれたものです。使い続けると、いつかは無くなってしまいます。


- 将来の子どもたちのためにも、限りある資源を大切に使うことが大切ですね。