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柳川市と九州電力株式会社福岡支店の「住んでよし 訪れてよしのまちづくりに関する包括連携協定」の締結について

2020年10月21日
柳川市
九州電力株式会社福岡支店
柳川市と九州電力株式会社福岡支店の「住んでよし 訪れてよしのまちづくりに関する包括連携協定」の締結について

 柳川市(市長 金子 健次)と九州電力株式会社福岡支店(支店長 安部 進一郎)は、柳川市における地域の課題解決に資する取り組みを協働するため、包括連携協定を締結します。
 つきましては、柳川市の持続可能なまちづくりを推進してまいります。

〔締結日〕 2020年10月21日(水曜日)

〔主な取り組み〕

  1. 防災(災害に強いまちづくり)に関すること
    • 災害時の停電の早期復旧に向けた体制整備及び住民への復旧見込みなどの情報伝達の強化
    • 有明海に面し河川の下流に位置する柳川市での河川氾濫時などの早期避難の実施及び避難施設の機能向上による地域防災力の強化
  2. 活気あふれるまちづくりに関すること
    • 地域の歴史・文化・風土などについて広く紹介することによる柳川市の認知度の向上や、特に初代柳川藩主・立花宗茂公と誾千代姫を主人公とするNHK大河ドラマ招致活動を通した地域の活性化
    • 地元住民を対象とした勉強会や地域の学習会等の機会を活用した環境への意識啓発やエネルギーに関する知識の醸成
  3. 観光振興に関すること
    • 水郷柳川の川下り、北原白秋生家、うなぎのせいろ蒸し、有明海、柳川むつごろうランドなど柳川市に存在する観光資源の活用や発掘などによる新たな価値の創出
    • 柳川市が有する個性的で多様な観光資源を活用し、広域周遊を含めた魅力あふれるツアーの企画や、柳川市の魅力を伝えるための国内外への情報発信
柳川市と九州電力株式会社福岡支店の「住んでよし 訪れてよしのまちづくりに関する包括連携協定」の締結イメージ
以上