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篠栗町と九州電力株式会社福岡支店は「いつまでも住みたい いつでも訪ねたいまちに関する包括連携協定」を締結します

2021年12月21日
篠栗町
九州電力株式会社福岡支店
篠栗町と九州電力株式会社福岡支店は「いつまでも住みたい いつでも訪ねたいまちに関する包括連携協定」を締結します

 篠栗町(町長 三浦 正)と九州電力株式会社福岡支店(支店長 安部 進一郎)は、同町における地域課題の解決に資する取組みを協働で推進するため、包括連携協定を締結します。
 つきましては、篠栗町の持続可能なまちづくりを推進してまいります。

〔締結日〕 2021年12月21日(火曜日)

〔主な取組み〕

  1. カーボンニュートラルに関すること
    • 気候変動(地球温暖化)防止対策として2050年までの温室効果ガスの排出量実質ゼロ、2030年までの対2013年度比46%の温室効果ガス排出量削減の達成に向けた取組み
  2. 防災に関すること
    • 災害に強い機能を備えたまちづくり
    • 災害時の早期復旧のための体制整備、被災者のための避難所に必要な設備や備蓄品などの機能強化
  3. 産業振興に関すること
    • 地域の様々な観光資源(史跡などの歴史資産等)を活用した、年間を通した関係人口の増大
    • 賑わいのあるまちづくりのための地域の商業事業者の活性化
  4. 防犯に関すること
    • 頻発している犯罪被害への対策など、防犯意識啓発・知識習得の機会創出
    • 子供や高齢者などが犯罪や事故に巻き込まれないようにするための見守りの強化
  5. 前4項目に掲げるものの他、地域課題の解決や地域の活性化に関すること
篠栗町と九州電力株式会社福岡支店「いつまでも住みたい いつでも訪ねたいまちに関する包括連携協定」を締結のイメージ
以上