九州電力の地熱発電所(和文)
発電施設
地熱発電所
2022年3月
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九州電力における地熱開発は1949年から始まります。
大岳・八丁原地域の開発、研究に着手したのが始まりで、幾多の困難を乗り越え、1967年8月に国内で最初の熱水型シングルフラッシュ方式となる大岳発電所の営業運転を開始しました。さらに大岳の実績を踏まえ、世界初の二相流体輸送方式、ダブルフラッシュ方式となる八丁原発電所1号機、同2号機の営業運転を開始。合計出力110,000キロワットを誇る世界有数の地熱発電所となりました。
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