プレスリリース

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プレスリリース

平成18年度 環境月間の実施について

平成18年5月22日
九州電力株式会社

平成18年度 環境月間の実施について


 6月1日から1か月間,環境省の主唱によって,環境月間の諸行事が全国一斉に実施されます。
 今年4月の改正省エネルギー法の施行により,企業に対して一層の地球温暖化対策強化に向けた取り組みが求められています。同時に,国民運動として取り組んでいる「チーム・マイナス6%」を始めとする,省エネルギー活動を推進しています。
 このため,当社では「九州電力環境憲章」のもと,すべての事業活動において環境保全意識の重要性を認識し,社員一人ひとりが環境活動を実践するとともに,積極的な環境情報の公開をおこなっています。
  このような中,当社の環境月間では,「きっとある 地球のためにできること」を統一テーマに,九州各地の事業所で,環境活動に関する意識の高揚と地域社会との交流を主体とした諸行事を下記のとおり展開します。 



緑化活動
   当社施設(総合研究所生物資源研究センター前原分場)で育成した苗木・緑化樹を活用し,環境月間期間中に開催されるオール電化キャンペーン展示会等での配布,自治体等への寄贈や「九州ふるさとの森づくり(注)」の一環として,地域と一体となった植樹等の実施
(注) 九州電力では,創立50周年を記念して,平成13年度から10年間で100万本を植樹する「九州ふるさとの森づくり」を九州の各地で展開しています。
清掃奉仕活動
   当社及びグループ会社による事業所周辺の公共施設などを清掃する活動の実施・参加
環境講演会などの開催
   お客さまや,当社及びグループ会社の社員を対象とした講演会,研修会及び施設見学会の開催
地域との交流活動
   地元の幼稚園児,小学生を対象とした稚魚放流や発電所構内農園開放等の実施
省エネルギーの一層の推進
   地球温暖化防止「国民運動(チーム・マイナス6%)」の一環として,冷房中の室温を28℃に調整,及び各事業所の実情に応じ夏季の軽装の励行(ノーネクタイ,ノー上着)を実施

以上

添付ファイル PDFファイル 主な行事内容 (17KB)