第41回九電旗少年軟式野球県大会（中学生）

　熊本支店では５月14日から６月10日、「第41回九電旗少年軟式野球熊本県大会キレイライフプラストーナメント」を開催しました。
　この大会は、青少年の健全な育成と地域への貢献を目的に開催しているもので、今年で41回目を迎える歴史ある大会です。今大会には熊本県内各地から予選を勝ち抜いた、32の中学生軟式野球チームが参加しました。
　雨天が続き、延期に次ぐ延期となる中、何とか迎えられた６月10日の決勝戦は、球磨郡代表の「ビッグボーイズHK」と熊本市代表の「白川中学校」の対戦となりました。
　両チームとも初優勝を目指して、熱くぶつかり合う試合展開となり、初回に「ビッグボーイズHK」が２点を先制し、５回には「白川中学校」が１点を返し反撃するも、７回に追加点を上げた「ビッグボーイズHK」が自力で勝り、３ー１での勝利となりました。
　優勝を果たした「ビッグボーイズHK 」の皆さんおめでとうございます。
　勝利に向かって互いを鼓舞し合い、保護者やチームメイトの声援を受けながら、懸命に白球を追いかける姿に私たちも強く胸を撃たれました。出場された選手やチームの皆さま、大変お疲れさまでした。
　熊本支店では、これからも未来を担う子どもたちの成長を応援する活動に取り組んでいきます。