サステナビリティ

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2022年の活動報告

きゅうでん米作りプロジェクト

お米って、どうやってできてるの?
都市部に住む多くの子どもたちにとって、田んぼや米作りは未体験の大冒険。
この機会にお子さまと一緒に米作りを体験してみませんか?
2015年から始まった「きゅうでん米作りプロジェクト」。
今年も、私たちの食卓に欠かせないお米がどのように作られているか、子どもたちに実際に体験してもらうことを目的に、地域活性化、国際交流、自然環境教育などの要素も織り交ぜ、田植えから稲刈りまで、年に3回程度のイベントを予定しています。

9月24日(土曜日) 稲刈りと脱穀体験を楽しみました!

5月に植えた田んぼの稲もいよいよ収穫となりました。
秋晴れの下、総勢120名が慣れない鎌を使って稲刈りを行いました。
オイスカさまからお米ができるまでの作業過程の説明や作業の指導を受け、1時間程度で約720キログラムのお米を収穫することができました。

稲刈り体験の写真1
稲刈り体験の写真2
稲刈り体験の写真3
稲刈り体験の写真4
脱穀体験の写真1
収穫後の作業過程についての説明写真

稲刈りの後は、昼食にオイスカ特製の「カレー」をいただきました。
その後、オイスカの海外研修生との国際交流。研修生による研修取組み状況の発表に続いて、インドネシアとミャンマーのダンスを披露。参加者も一緒に踊って盛り上がりました。

オイスカの海外研修生との国際交流の写真1
オイスカの海外研修生との国際交流の写真2
オイスカの海外研修生との国際交流の写真3
新しい看板を製作中の写真4
プロジェクト当初に設置した看板も老朽化していましたので、今回、新たに看板も製作しました。
来年は、新しい看板で皆さまをお迎えいたします。
新しい看板を製作中の写真4
プロジェクト当初に設置した看板も老朽化していましたので、今回、新たに看板も製作しました。
来年は、新しい看板で皆さまをお迎えいたします。
一般参加・ボランティア約200名近い参加者の写真

7月23日(土曜日)田んぼの散策と夏野菜収穫体験を楽しみました!

夏休み最初の週末、新型コロナウイルス感染症と熱中症対策を講じて約50名の方にご参加いただき、オイスカの海外研修生と一緒に体験活動を行いました。
5月に田植えした苗の生長を観察しながら田んぼを散策。
その後、畑へ移動して、ツルムラサキ、ゴーヤ、ピーマン、キュウリ、ナスの収穫体験を行いました。
子供たちは、カエルやバッタなどを見つけて大喜びで、親子で夏休みの思い出づくりができたようです。

田んぼの散策の写真1
田んぼの散策の写真2
田んぼの散策の写真3
夏野菜収穫体験の写真1
夏野菜収穫体験の写真2
夏野菜収穫体験の写真3

5月28日(土曜日)泥んこになって田植えを楽しみました!

新型コロナウイルス感染症の影響により、3年ぶりの開催となった今回は、人数制限等のコロナ対策を講じて開催。
総勢120名で、晴天の中、泥んこになりながら、オイスカの海外研修生も一緒に活動を満喫しました。

一般参加・ボランティア約120名近い参加者の写真
田植えの様子の写真1
田植えの様子の写真2
田植えの様子の写真3
田植えの様子の写真4
オイスカの海外研修生との国際交流の写真

田植えの後は、昼食にオイスカ特製の「カレー」をいただきました。
その後、オイスカの海外研修生との国際交流。研修生による歌やダンスで盛り上がりました。

一般参加・ボランティア約200名近い参加者の写真