企業情報

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経営層を含めた社員の取り組み姿勢等に関するもの

お客さまからのご意見・ご要望

  • 社員にコンプライアンス研修を課すと社員は内向きになる。経営層と社員の信頼関係を築くことが必要
  • 九電は一致団結して明るく笑顔で立ち上がってほしい。それにはトップが社員の奮起を促すべき
  • 3.11以降、国民の意識が変わったことを九電社員が徹底して認識・共有しておくべき
  • 人と人とが面と向かって信頼回復に取り組むことが大事であり、社員一人ひとりが信頼回復の意味を理解しながら働くことが必要
  • 社員も地域住民の一人。地域のかたと顔を付き合わせた対話をすべき
  • メディアに言ってもうまく伝わらないのであれば、全社員が直接face to faceで伝えていくくらいの気概で臨むべき。コミュニケーションとはそのようなもの
  • 999人の人間が正しくても、1人の人間がミスをすると大きな問題となる。全社員の意識改革が必要

取り組みの方向性

  • 弊社は、3月に策定した「平成24年度経営方針」の下、事業運営の基盤であるお客さまや地域の皆さまをはじめとするステークホルダーの皆さまからの信頼の再構築を最優先課題として、全社一丸となって取り組んでいます。
    そのためには、電力の供給をはじめとする日々の業務の中で、社員一人ひとりがお客さまの声に十分に耳を傾け、ご満足いただけるような業務運営を地道に積み重ねていくことが何よりも重要であると考えており、お客さま意識の徹底や、透明性の高い業務運営に努めて行くことの重要性等について、経営層が社員との直接対話等を通じて、メッセージを発信し、意識共有、意識高揚に努めております。
  • また、今回の意見投稿呼びかけ問題の反省を踏まえ、社会情勢の変化に対する高い感度の醸成や、事業活動における透明性の確保、自治体との健全な関係の構築などについて、弊社の行動規範である「九州電力グループ行動憲章」及び「コンプライアンス行動指針」に反映させ、全従業員に周知徹底を図ったところです。今後、従業員一人ひとりがコンプライアンスへの意識を高め、全社一丸となって、コンプライアンス経営を推進してまいります。