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今冬の需給実績について

需要実績

  • 12月は寒波の影響により、最高気温が平年を下回りましたが、その後、1月は、平年よりも高い気温で推移しました。2月上旬及び3月上旬においては、再び寒波の影響で一時的に最高気温が平年を下回りました。
  • このような中、12月17日水曜日に時間最大電力 1,466万kWを記録しました。

最高気温(九州7県平均)の推移

最高気温(九州7県平均)の推移のグラフ

時間最大電力(発電端)の推移

時間最大電力(発電端)の推移のグラフ

最大電力と最高気温の相関(12~2月の平日)

最大電力と最高気温の相関(12~2月の平日)を表したグラフ

需要減のお客さま別内訳(平成22年度比)

  平成22年度比
家庭用 マイナス4%(マイナス21万kW)程度
業務用(オフィスビルなど) マイナス12%(マイナス53万kW)程度
産業用(工場など) マイナス5%(マイナス17万kW)程度

需給実績

  • 今冬において、使用率が92%を超える日は、昨冬と同じ4日となりました。
  • 12月中旬、2月上旬及び3月上旬において、寒波の影響により電力需要が急増し、使用率が92%を超える需給状況となりました。特に、3月10日は、厳しい寒の戻りによる電力需要の急増と火力発電所等の補修やトラブル停止による供給力の減少が重なり、市場からの電力調達を最大限行いましたが、厳しい需給状況(使用率:96.9%)となりました。

時間最大電力と供給力の推移

時間最大電力と供給力の推移を表したグラフ

時間最大電力と供給力の比較

時間最大電力と供給力の比較を表したグラフ

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